総務省統計局の「労働力調査」から、全産業における就業者数と就業率の推移をみると、就業者数は2013年(6326万人)以降、増加傾向が続き、2018年には6664万人となった(=図表1)。とくに2018年は、前年比で110万人以上が増加した。 出所:国土交通省「建設投資見通し」・「建設業許可業者数調査」、総務省「労働力調査」 (年度) 注1投資額については平成25年度まで実績、26年度・27年度は見込み、28年度は見通し 注2許可業者数は各年度末(翌年3月末)の値 注3就業者数は年平均。 ※実数ベースでは、建設業就業者数のうち平成27年と比較して 55歳以上が約2万人減少、29歳以下は約2万人増加。 出典:総務省「労働力調査」(暦年平均)を基に国土交通省で算出 出典:総務省「労働力調査」を基に国土交通省で算出
ここから本文です。 労働力調査 長期時系列データ お知らせ. 労働力人口・就業者数の推移 (備考)総務省「労働力調査」により作成。 労働力人口・就業者数の推移 就業率の推移 3 雇用政策研究会 第1回資料 5326 6720 5259 6465 5000 6000 7000 1973 80 90 2000 10 17 (万人) (%) (年) (年) 労働力人口 就業者数 51.5 67.4 29.7 23.0 15 労働力調査(基本集計)平成29年1月分結果からのベンチマーク人口の切替え及びそれに伴う過去数値の変更について(pdf:141kb) 労働力調査(基本集計) 2020年(令和2年)2月分結果の概要(pdf:309kb) ※過去の結果の概要についてはこちらをご覧ください。 長期時系列データへ(1953年~) ※次回の公表日は、公表予定(pdf:48kb)をご覧ください。 統計表 本稿では、総務省統計局の「労働力調査 基本集計」の2018年次の結果が公表されたので、今回は、その中から建設技術者に関する動向をまとめた。 2018年、建設業の就業者数は前年より5万人増加し …
建設業 全産業 製造業 資料:総務省「労働力調査」 建設業の女性就業者の比率の推移 建設業全体の就業者数が減少する中、平成23年より女性就業者数は増加傾向であり、平成28年で74万人となっ ている。 ※ 非建設業とは全産業から農業、林業、漁業、建設業、公務及び分類不能を引いた数値である。 ホーム > 政策について > 分野別の政策一覧 > 雇用・労働 > 雇用 > 建設・港湾労働対策 > 参考資料 (建設労働関 …