学長に選出された植木朝子氏(同志社大提供) 同志社大(京都市上京区)は8日、松岡敬学長(64)の任期満了に伴う学長選挙を行い、第34代学長に副学長の植木朝子文学部教授(52)を選んだ。 共同通信 2019/11/8(金) 21:13配信 . 同志社大学長に植木朝子氏 女性選出は初. 2015年より同志社大学文学部長。2017年4月から副学長。2019年11月8日にあった学長選挙で、第34代学長に選出された。同志社大では初の女性学長となる。任期は2020年4月1日から4年間 。 人物
現在、6学部11学科、大学院5研究科8専攻、1専攻科を有する女子総合大学として、実践的教育と少人数教育の強みを活かし、21世紀社会を女性の視点で「改良」できる人物の育成を推進しています。 帰国後、三菱総合研究所経済調査部長、同社政策・経済研究センター主席研究員を務め、2002年秋より同志社大学大学院ビジネス研究科教授に就任し、週1度京都に通い教鞭をとる。2011年には同志社大学大学院ビジネス研究科長に就任。